みんな、happyになる、なれる。
日本インナービューティーインストラクター協会、JIBI協会代表松です。
どんな先生が、どのような内容の話をしてくださるかお伝えするブログ第三弾。
JIBI協会資格取得講座の解剖学
インストラクターをしていると、お客様からご質問を受けることが多々あります。
「腰が痛いときには何をしたらいいですか?」
「下半身太りを何とかしたいです。」
「下腹部をどうにかしたいです。」
「猫背を直したいです。」
私がインストラクターになったばかりの時も、レッスン前後にご質問をいただくことが多々ありました。
当時は、そのたびに所属していたトップの方々にお聞きし、それを伝えていました。
お客様にとっては、
新人であろうがベテランであろうが
インストラクターは「エクササイズの先生」=体のことを知っている人と思っていると言っても過言ではないと思います。
お客様からのご質問時に、自分の経験値だけで伝えいている人もいらっしゃいます。
息子たちの部活でもかなりそれを感じました。(部活は、専門分野の先生とは限らないので、突っ込むことはできませんが、安全面だでは考えていただきたいなと思ったことあります)
経験だけで伝えていることは、危険だと私は思います。
運動を伝える人は、解剖学知識は必須ですね。
私は恵まれていて、当時、レッスン前後にお会いしたインストラクターさんに、私の正しいと思っていた知識の違いをご指摘していただけました。
そこから、ヨガ、ピラティス、パーソナルトレーナーなど自分の知識を正すことと資格取得が同時にできたらという一石二鳥を狙って様々な資格を修得しました。
が、当時の間違った知識は正すことができましたが、
解剖学は広く学べるものの、深く学べることができたかしら?と。
私は、広く学んだ知識を、専門書を読んだり、様々な解剖学セミナーに参加して深めていきました。
RRR代表であり、当協会の理事をしている石井氏の美姿勢美脚理論を学んだ時にこれだ!と思ったのですが、
その前に、ある程度の知識が脳内にあったから、すんなり頭に入ってきたのかもしれません。
あ!違います。思い出しました。各講座を2回以上ずつ受けてました。
解剖学の基本のキ
骨や筋肉について、A4サイズのノートに3枚は書けますか?
JIBI資格取得講座の解剖学は、基本のキをお伝えします。
さて、最初に書きました、お客様からのご質問。
「腰が痛いときには何をしたらいいですか?」
「下半身太りを何とかしたいです。」
「下腹部をどうにかしたいです。」
「猫背を直したいです。」
腰が痛いと言われたら腰を、
猫背を直したいと言われたら背中を、、、
と、
各部位を修正するために、どうしてもそこだけにアプローチしがちになります。
でも、もしかしたら、
修正する場所は、そこではないかもしれません。
これは、筋骨格系だけでなく、カラダを見つめるときすべてに必要な知識です。
ホルモンでも自律神経でも肌についてもすべての講座でお伝えします。
JIBI資格取得講座の解剖学は
上半身と下半身に分けて、
それぞれ全体と部分でお伝えしていきます。
骨格ってなんでしょか?
筋肉って?
正しい骨格と修正方法。
これを受けたら、
A4ノート3枚に筋骨格のことをつらつらと書くことができるようになるでしょう。
そして、ご自身はクライアントのカラダを解剖学的に見ることができるようになるでしょう。
担当は、富山でガムラン整体、スタジオ巡を運営していて、彼女自身も整体師、トレーナー、インストラクター、講師としても活躍されている寺口雅代氏。
http://kamlang.com/
ショートヘアの似合う強雨とな楽しみにしてくださいね。
Happy