みんなhappyになる、なれる。
日本インナービューティーインストラクター協会
JIBI協会代表 松です。
どんな先生が、どのような内容の話をしてくださるかをお伝えするブログ第五弾。
カラダは食べ物でできている
私たちの身体は、食べたものでできてますね。
三大栄養素…タンパク質、脂質、糖質
それに、ビタミン、ミネラルを入れた五大栄養素、
食物繊維を含めた六大栄養素。。。
こちらを学んでいらっしゃる方はかなりいらっしゃる・・・かな?
そうでもないのかしら??
運動を提供するときに、質問内容などについてくるのが”ダイエット”
運動指導とともに食のアドバイスも必要になってくることが少なくありません。
世の中に、出回っている「食」情報。
メディアでは、
一つの食材を取り上げて、それの効能を過剰に取り上げて伝えていることがあるように思います。
例えば、「納豆」
夕方、スーパーに買い物に行くと、納豆の棚だけ伽藍洞。
世の中、スーパーフードと言われているものは、沢山あります。
ただ、万人によい食材はありません。
納豆・・・9割の方にとって、よい食材かもしれませんが、残りの1割に入っている可能性も無きにしも非ず。
しっかり、自分のカラダと向き合うことが大切です。
向き合っても、そもそも食物が人のカラダにどのように作用するのかを知らなければ、向かい合うことすらできませんね。
そのためには、栄養の基本は押さえておきたいものです。
ボディワーカーの仕事に関わる”ダイエットアドバイス”
ダイエットが必要な方は、
闇雲に食事を減らしたり、良いと言われた食物と摂ることで成功する・・・わけではないですね。
リバウンドの話は、よく聞くと思います。
女性は、代謝が落ちることが体重増加につながりやすいですが、
その体重増加は、脂肪蓄積とイコールではありません。
なぜ、体重増加したのか?
その人その人によって、原因が違いますね。
例えば、
むくみによる体重増加。
なぜ、むくんでいるのでしょうか?
肝臓腎臓が働きすぎでいるから?
心臓がちょっと疲れているから?
肺がストレスフルになっているから?
腸が働けなくなっているから?
などなど、
「むくみ」一つをとっても、原因が違うことが多々あります。
もっというと、
「体重増加」は健康ではありません。
食養生
当協会では、「やさしい食養生」の中で、
六大栄養素基本をお伝えした後、
健康になるために、または不調を改善するために「食養生」の基本をお伝えします・
中医学の治療は、大きく分けて、薬物療法、鍼灸療法、食養生の3つで構成されています。
薬食同源といって、食物と薬は一体という考えがあるそうです。
食養生を学んだことで、
個人的には、冷蔵庫の中身がかなり変わりました。
お客様へのアドバイスが、的確なものになりました。
運動との相乗効果が得られやすいと感じます。
【やさしい食養生】の講座を担当してくださるのは、
やさしい望診法に引き続き、渡邉由先生。
http://jibi8.jp/2018/08/16/boshin/
彼女はデザイナーとしてのスキルもあるので、
講義は、わかりやすう絵で説明してくれます。
だから、まったく知らない人でも
しっかり理解できるのです。
楽しみにされてください。
Happy