みんなhappyになる、なれる。

日本インナービューティーインストラクター協会、通称JIBI代表の松葉子です。

 

前回に引き続き、「協会設立にいたるまで その2」

 

ずっと頭の片隅に

なにを創ったら、みんながハッピーになれるのだろー??

 

私の想いを株式会社ブリリーでどうにかできないものか…と考えるようになった私は、

解剖学と解剖学以外のセミナーをボディメイクサロン ブリリーで行うようになりました。

 

リスタイルチームの子達に渡している内容を

リスタイルに関わっていない方々がどれだけ必要としているのかを知りたかったというのもあります。

 

案の定、

沢山の方々が受講しにきてくれました。

 

どんな内容も必ず受けに来てくださる方々も少なくなかったです。

その方々の中には、そこからリスタイルに興味を持たれ、インストラクターを目指してくださった方もいらっしゃいます。

合格した方々には、チームメイトとなり、

リスタイルチーム専用ページにて、私の知識を少しずつお渡ししたり

ブラッシュアップセミナーを通して、お伝えしたり…

 

と、これは、私がやりたいと思っていることの一つではありますが、

世の中のスポーツインストラクターやトレーナーの方々に渡したいものは、リスタイルチームを増やす事なのだろうか?

 

 

Re:styleが素晴らしいと言い、それを伝えていく人たちが増えていくのは、本当に嬉しい。

とてもとても嬉しいのです。

 

心から嬉しいのだけれど、

スポーツクラブで聞く声として、

「リスタイルを受けたいけれど、お金を貯めないとならない。」

「Re:style method®︎の養成にいくお金がない。」

でも、その子たちの話を聞いていると、

様々なセミナーには参加しているのです。

それも、同じようなセミナーに参加しているのです。

 

セミナー貧乏

セミナーを受ける理由として、多くの知識が欲しいからという声を聞きます。

 

では、

「なぜ同じようなセミナーを受けるの?」

という問いへの答えは皆ほとんど同じでした。

 

「教えるまでにたどり着いてないから。」

「もっと何かを得られる気がするから。」

「自分に自信がないから。」

 

 

スポーツインストラクターやトレーナーは筋肉骨格の解剖学的知識だけではなく、カラダを様々な角度から見ることができることが大切。

これは、Re:styleチームメイトには伝えています。

 

解剖学ばかり学び続け、そこでお金を費やすのであれば、

様々な角度からの学びを伝えたい。

私は、それらを様々なセミナーに足を運び学んだことで、自分の自信に繋がるようになりました。

それを一か所で学ぶことができたら・・・!

 

そこで、ブリリーセミナーとして、ホルモンや自律神経、望診、食養生、肌のメカニズムなどを伝えるセミナーを開催するようになりました。

 

 

この続きは、また今度。

happy