みんなhappyになる、なれる。

日本インナービューティーインストラクター協会、通称JIBI協会代表松葉子です。

 

資格養成講座

私、松葉子が、このスポーツ健康産業に入ったのは35歳。3人の息子に恵まれて、

下の子が幼稚園の時にグループエクササイズのインストラクターになりました。

 

インストラクターになって、最初にレギュラーレッスンを持った時の喜びや、初レッスンの緊張とわけわからず終わった後の高揚感を13年経った今も覚えています。

 

私は、出会う客様にも常に恵まれていました。

レッスン遂行に対してのアドバイスをくださったり、

応援してくださったりと、多くお客様から沢山のお声がけをいただきました。

 

当然ながら、レッスンを続けていくと参加してくださったお客様から、ご質問を受けることも出てきます。

 

スポーツインストラクターは、各エクササイズ資格養成時に

解剖学の学びの時間は必ずありますが、学びの時間があるだけ(これは私の経験での考え。しっかりされている資格養成もあるかもしれません。)

 

養成講座は、そのエクササイズを遂行する目的がありますから、私が持っている資格の養成は、YOGAもピラティスも有酸素運動プログラムも全て解剖学の内容を深めるよりも、

エクササイズ内容を覚えることに徹しました。

 

そのエクササイズを伝えるボディ作りと伝え方、魅せ方がポイントになります。

 

ですから、インストラクターになったあと、

お客様からご質問を受けると、それに対してお答えできるようにと、インストラクターの皆さんは、解剖学のセミナーを受けることが多くなってきます。

(稀に、ご自身の経験値だけでお答えしているインストラクターやトレーナーさんをお見受けしますが、それだけはやめてほしいと思います。)

 

最初は、どんなセミナーを受けてよいかもわからず、ネット検索してみたり、知人のおススメのセミナーを受講してみたり。

 

資格を取得した団体のセミナーに参加するということもありますね。

 

当時の私は、資格を取ったら知識も得られると勝手に思っていて、資格だけは沢山持っています。

だからって、お客様からご質問をされた時、答えられたかっていうと、

もうお分かりですね。当たり前ですが答えられませんでした(笑)

 

答えられないのだから、資格取得にお金を費やすことをもっとやはく気づけただろうに…と当時の私を突っ込みたくなります。

夫には、違う意味で、指摘されていたのですが(笑)。この話はまた次回。

 

そして、団体主催のセミナーに参加し、参加者から伺った良いと言われるセミナーに参加し…と今度は、セミナー受講三昧。

それも、解剖学だらけ。

 

なんで受け続けていたのかしら?

 

”JIBI協会設立に至るまで” でも書いていますが、受けていることで、安心している当時の私がいたんですね。

この安心感とは

安心感は自身の受動的な気持ちか片隅にあったから。

 

この受け身的な自分から脱却する方法を知らなかったからだと今なら言えます。

 

なぜって、今はその方法が分かるから。

 

インプットしたものを、アウトプットができるようにすればいいのです。

 

アウトプット方法は、何通りもあります。

自身のグループレッスン中で、パーソナルトレーニング時で、講座開講で、若しくは…

 

私は、それを習得するのに沢山の時間とお金を使いました。

学び、それを整理し、自分のものにする労力も半端なかった(笑)

 

 

 

だからこそ、実際に使えるカラダのメカニズムから、自分でアウトプットできる術を一か所で得ることができる学び舎を作りたかったのです。
それが、この【日本インナービューティーインストラクター協会】です

”一か所”で全てが学べる【学び舎】としての役割は、もう一つ。

私、松が、これまた時間もお金も労力も使ったものを
この協会で全てお渡しできると思っています。

これも、協会設立に至るまでで書いていますが、
次回改めてお伝えしていきたいと思います。

Happy